ラブのチャンポン

ジャニーズと音楽とフィギュアスケートと

三浦春馬くんの訃報という悲しいニュースに引っ張られて、ずっと心がどんよりしている。

 

熱心に追いかけていたわけではないが、髙木雄也くんのファンをしている私にとって、「ごくせん」という作品はやはり特別で、三浦春馬くんの存在も特別だった。

 

廉派か大和派かで盛り上がったなあ

 

「世界は欲しいものであふれている」も、とても好きな番組だった。

 

 

よく、「ごくせんの時期の雄也はグループに馴染めていなくて、ごくせんの俳優さんたちとずっと一緒にいた」という話を聞くが、ということは、あの時期に雄也くんの友達でいてくれたのは、彼らだったんだろうなあと思う。

 

私は、春馬くんをはじめとした3Dメンバーの口から語られるプライベートの雄也くんの姿が大好きだ。

 

詮索や憶測ではなく、どれほど春馬くんが素敵な俳優さんだったのかに想いを馳せたい。

 

どうか、安らかに。そして、雄也くんも、照史くんも、淳太くんも、春馬くんとゆっくり会ってお話が出来ることを願う。

【考察】SixTONES‘‘NAVIGATOR”歌詞とMV

 

みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。幸音でございます。

SixTONESのセカンドシングル、NAVIGATORのMV公開されましたね!

 

https://youtu.be/VUrSsrAnq8M

 

見れば見るほど解釈ができるスルメのようなMVだわ…と思っているのですが、私個人としてはある説を推していきたいと思うので考察していきます。

 

これから発表されるSixTONESの作品は六連作。Imitation Rainは終着点であり、そこから時間を遡って回想している説

 

 

水曜日のダウンタウンみたいになっちゃったわ…

 

ではこう考察した理由について順番に考えていきます。

 

1.衣装のテーマカラーと落ちるジェシーと飛び込む

ハピライで初披露された時、「青かー、珍しい感じだなー、イミレ(赤)と対になってんだなー」と思いました。

 

そして、MVの2:08あたりのジェシーがゆっくり落ちていき、樹が飛び込むシーンです。

 

ここで、あの曲の歌詞が頭に浮かんでピンときた方は多いと思います。そうです。Amazing!!!!!!ですね。

Redが挙げれば

飛び込むBlue

Yellowキラキラ

Blackが魅せれば

弾けるGreen

Pinkハラハラ

https://youtu.be/Q96r5rqin6g

 

マジの飛び込むBlueじゃん…と思ったところで、Imitation Rainとの関連性がありそうだと思いこちらもMVを見返したのですが、どちらも同じく、空と6人という演出がされています。

 

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Imitation Rainは朝焼けのように見え、NAVIGATORは夜、しかも雨が降りそうな曇った空です。

 

ここから私はこの2作品の時間軸は、NAVIGATOR→Imitation Rainなのではないかと考えました。

そして、Amazing!!!!!!の歌詞通り、これからそれぞれのメンバーカラーがテーマとなった楽曲によって、SixTONESのデビューまでの道のりを回想していくのでは?と。

 

曇り、不穏な夜(NAVIGATOR)に雨が降り、そして雨が止み雲が晴れ、朝焼けが見える世界(I mitation Rain)がやってきたのではないでしょうか。

また、MVのラストとアウトロが逆再生のようになっているのも、そのメタファーなのだと思います。

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2.歌詞から考察する 

まだフルで公開されていないのでなんとも言えないですが、時間軸の仮説をもとに歌詞についても考察してみます。

 

まず、NAVIGATORは Imitation Rainと比べて、苦悩し、迷い、もがいているような、切迫した詞が多い印象です。

 

Where do you long to be?

(お前はどこにいたいと望むのか?)

 

Wanna go now? Wanna be free?

(どこに進みたいのか?自由になりたいのか?)


Ways to go are limited.

(進む道は限られている。)


日常的統計 導き出す Ways down.

(ありふれたデータが下り坂だと導き出す。)


Where’s the 現在地?

(現在地はどこ?)


渋滞の真っ赤な灯りが Clicks & clicks
Turns round & round

(テールランプがチカチカと光り、ぐるぐる回る。)

 

Raders,行く手を問えば
“時期尚早だ” “No wayだ”
“Hey,come back,back,back!”

(探知機 に行く手を問えば、「ありえない、時期尚早だ、こっちに来い、戻れ!」と言われる。)

 

Chasers,行く背を追えば
疲れた迷い子のシンパシー

(追っ手の行く背を追えば、疲れ迷った者たちに同情する)

 

まずAメロの歌詞を引用し和訳したり解釈したりしてみました。

 

渋滞=Jr.たち、とくに燻っていた自分自身

Raders=自分自身の勘、弱気な部分、周りの声

Chasers=ライバルたち、とも考えられますが、自分自身の年齢とか?

 

と解釈してみると、私にはこの歌詞がどうしても、デビュー目前と言われ続けてもがいていたSixTONESの姿に思えてなりません。

 

また、サビの

Way of the light is laying in the dark.

(光の道は闇の中にある)

 

Driving in the dark,go way to the light.
(闇の中を走れ、光の道を進め)

 

は、いつデビューできるかわからない闇の中で、アーティストプロモなど、様々なチャンス(光)を必死に掴んできたSixTONESの姿と重なります。

 

また、後に続く歌詞も、先例や固定観念、世間の目を疑い、道無き道を進み、自分たちだけの道を切り開いてきたらSixTONESを彷彿とさせます。

 

割愛しますが、ラップ部分は、夢に向かいながらもそんなの出来っこないと冷笑する自分と、そんな弱い自分に打ち勝とうとする葛藤を表現しているのでしょうか。

 

そして、それを踏まえてImitation Rainの歌詞を見てみると、

 

戻れない 時代(とき)を振り返る
流れる時間を止めて

My friend いつかはたどり着くよ
夢の世界に

 

の部分は、NAVIGATORの世界とImitation Rainの世界がつながっていることを表しているのかな?と思えてきました。

 

戻れないとき→デビュー前、すなわちNAVIGATOR以前の世界

 

夢の世界→デビュー後、すなわちImitation Rain以降の世界

 

という感じでしょうか。

 

そして、夜を駆け、夜に賭け、曇っていた空から雨が降り、そこで踊り続ければいつかは美しい朝焼けの世界に辿り着くと解釈すると妙に納得してきます。(8割虚妄)

 

さらに、Imitation Rainの歌詞から、

 

目を閉じて 翼を広げて Close your eyes
(Lalala lalala lalala you will be loved)
飛び立つのさ 土砂降りの雨の中 We’ll fly

 

の部分は、NAVIGATORの落ちていくジェシーと飛び込む樹、拳銃のようなものを撃ち込む京本くんのシーンのことなのか?と考えました。

 

ジェシーは大胆ではあるが流れに身を任せ身を投じることのできる柔軟さも持っている人だという私の妄想のような解釈ありきになりますが、デビューに向け、手を広げ、激流の中に身を投じるジェシーと、ジェシーがいるならと飛び込む。そしてデビューへ向け自らトリガーを引くのが京本くん。といったところでしょうか。

 

そして、これから続く作品の中で、北斗くん慎ちゃん髙地くんがデビューに向けどんなアクションを起こしてきたか描かれるのかしら?なんて思ったり…

 

(個人的には、きょもちゃん黒幕説も考えましたが…。

冒頭、角度的にきょもちゃん様がジェを一瞥しているように見えるので、黒幕はきょもちゃん。ヒールのように見える樹がヒーローで、それを知っているのはジェシーだけ。間奏部分は、きょもちゃんがヒーローだと信じているゆごほくしんが姿の見えないきょもちゃんを探して走り、ジェシーはきょもちゃんに撃たれて落ちていく。それを助けようとするのが樹。みたいな…?ずいぶんときょもちゃんの闇属性設定に引っ張られてんな…)

 

 

 

 

 

やー、楽しいですね、実に…。フルMVと歌詞の全貌が待たれますね!!!

あ〜、卒論の代わりにNAVIGATORの考察提出したァい!!!!!!

好きになるのに理由がいらないって、あれマジィ?

どうもみなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。ただいま教員採用試験直前!真っ只中!面接練習で座右の銘を聞かれたら「人生まさかの連続(byジェシー)」と答え、どんな先生になりたいかと聞かれれば「北斗七星のような存在になりたい」と答えている幸音でございます。早く教員になってJCたちとジャニーズの話、してえ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

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まあ、それはそうとして。NAVIGATOR、見ました?ヤバくないですか?字幕見ててもなに言ってんのか全くわかんないしじゅりちゃんのラップ、日本語だったんだ……ってなったんですけど、なんかもうファンがみんなで歌って楽しむことなんか度外視してて、「え?なんでお前らが歌うわけ?」とでも言わんばかりの高難易度の曲……音楽とパフォーマンスを魅せることに徹してるのが、もう、、ちゅき………

 

というわけで(どういうわけで?)勉強と論文執筆に疲れた限界JDが、なぜSixTONESにここまで惹かれるのか考察してみました。 

 

 

 

 

1.つよい

戦隊ヒーローに憧れる5歳児か?

 

強さへの憧れ、というか羨望、渇望とでも言うのでしょうか。より強いものを求める生物としての本能なのか…。

 

強さと言っても色々あると思うのですが、SixTONESには物理的な強さではなく、生物的・社会的強さがあると感じてます。自然界的にも、社会的にも簡単には淘汰されなさそうな強さ。 

まあ実際しんちゃんは島仕込みだしな……(違)

 

この辺はもう私の虚妄も多少入るのですが、(いいんか?)彼らってどんな集団においても上位にいるタイプだと思うんですよね。それぞれが高いスキルを持っていて、明るくて、面白くて…。

 

いわばクラスの一軍男子。(でも絶対いじめとかはしない)

 

彼ら自身の能力ゆえに図らずもトップに立つことになった感。

 

するとここで中高生時代のインキャを拗らせ勉強とピアノの練習に打ち込み、派手な女子たちに虐げられてきた人格が暴れ出すわけですよ。

 

ダンスと歌が上手くて、思いやりがあって、かっこよくて、本当は仲良くなりたいし話かけたいしなんなら私だって優しくされたいけどでも私なんて……私が話しかけたらキモいし………と卑屈で後ろ向きだった中高生時代の私が早口でボソボソと呟き出すのです。

 

でも、なんということでしょう!(劇的ビ○ォーア○ター)

 

SixTONESのパフォーマンスを見て熱狂し、感動することで、そんな気持ちが昇華されるような気がしてきません?え、私だけか。

 

クラスのイケてる男子たちが好きだって言っていた、読めない名前のヒップホップをこっそり聴いみたような高揚感と、永遠に強くなることに憧れている私がなんだか無敵になったような、そんな自分が満たされている感覚を味わっているのです。(拗らせてんな〜〜)

 

そして、彼らの強さは、人を蹴落としたり貶めたりして得た強さではないんです。

 

ただただ、自分らしくあることを求めて得た強さだと思います。

SixTONESを見ていると、異種格闘技みてえだな…と常々思うのですが、それぞれが自分の身体と声と精神を最大限に美しく見えるように、それだけを考えてパフォーマンスしてその質のみでバチボコに殴り合ってる感があるのです。これが6人のダンスが「揃わない」と言われる所以かなとも思うのですが。

 

SixTONESの6人それぞれが、相手の強みや良さを認め合った上で「まあでも最高にイケてんの俺だしな」って思ってそうで、ほんとうに堪らないですね。

 

それは、雑誌やラジオなどの発言の端々にも現れていると思います。彼らはすごくナチュラルに、かつ冷静に、○○はこういう人で、こういうところがすごい。と発言している印象が強いです。

 

ジャニーズ「らしくない」と言われたり、やりたいこととやらなければいけないことの狭間で悩んだりしながら「らしさ」を確立していく姿勢はほんとうに痺れます。

 

SixTONESのライブに行くために好きな服を着て好きなメイクをしている自分は最高にいい女になったように思えるし、アイドルソングとは思えない重低音が響くSixTONESの曲を聴きながら7センチのヒールで歩けば、誰にも負けない最強の女の気分になれます。

 

私にとって彼らは、自分が自分らしく在っていることの強さを教えてくれて、自分らしく表現して輝く勇気をくれる存在なのです。

 

 

 

2.音楽の楽しさの本質

   を教えてくれる

 

みなさん、音楽の楽しさ、美しさってなんだと思います?

 

私は大学では音楽科教育学を専攻しているので、ここら辺のことをめちゃくちゃ考え考え時には病み、わりと病み、頻繁に病みというかんじなのです。てへぺろ。早く卒論書かなきゃ(血涙)

 

音楽科教育学の分野には、ユーダイモニア(Eudaimonia)という考え方が流行りつつあって、まあ簡単に言うと「音楽によってよりよく生きる」みたいなニュアンスなんですが、SixTONESって、すごい、音楽によってよりよく生きる術を知ってる人たちって感じがするんです。

 

それぞれバックグラウンドにある音楽文化は違ってると思うんですが、彼らのパフォーマンスを見ていると、「なんか難しいこと考えずに声出して、体揺らして、楽しもうぜ、ほら最高じゃん?それでよくね?」みたいなラフさを感じます。

 

音楽を聴いて、楽しいと思ったり、かっこいいと思ったり、ちょっと陶酔してみたり、そういう言語化しづらい音楽のよさとか楽しみ方を大事にしてるんだろうなあ、と主観ですが思うわけです。

 

そして、私が4年いや音楽人生でいったらもっとかけて見つけた音楽のよさのひとつに、自己存在感というものがあります。

 

自己存在感とは、

自己存在感とは,自分を価値のあるもの,かけがえのない存在として認め,集団の中で居場所があると感じる気持ちである。それは学校においては,学級集団の中で人とかかわることを通して自分を知り,自分を受け容れ,自分を肯定的にとらえることができたときに感得することができる。

 

児童の自己存在感を高める指導法の工夫に関する研究
―構成的グループ・エンカウンターのシェアリングにおける援助に視点を当てて―

 

簡単に言うと自分はこの集団に属している一人だと言う感覚のことで、帰属意識と言ってもいいかもしれませんが、敢えて「存在」という言葉を使います。

 

学校には合唱とか合奏の授業がありますよね。あれって、ただたんに団結力を〜とかそんな話ではなく、音がぴったり重なり合う瞬間を共有することで、「ああ、私ってひとりじゃないんだな、ここにいるんだな。」って感じるためにあるんだと私は考えてます。

 

私は、そういう「ああ、私ここにいるなあ」って感覚を、SixTONESのライブに行くとたくさん感じることができるのです。

 

例えば、IN THE STORMのスーパーじゅりちゃんタイムのペンラの打点の揃い方とか、

https://youtu.be/ZOueu971KUE

 

(実際この現場私もいたのですが、ここの会場の一体感は異常でした。もはや狂ってた。)

 

他にもたくさん、SixTONESのパフォーマンスは、ただお客さんとして見ているだけではなく、そこに参加して共有して、混沌の中に一緒に身投げするような感覚(どんな)が強いと思っています。

 

なんかすげえ教育学的な話になっちまいましたが、SixTONESは、共に音楽を楽しむことで、ひとりじゃないと思わせてくれる、そして、どんなにしんどくても報われなくても、「ここがお前の居場所だよ」と言って楽しませてくれるような(8割妄想)、そんな罪な集団なのです。

 

 

まとめ

どうしよう、激重激長ブログを生成してしまった。

 

好きになるのには理由は要らないとよく言いますが、好きな理由を考えてみるのもよいものです。自分の本質とか、拗らせたイタい部分が見えてきますしね。(自傷行為)

 

まあ、とりあえず、早く教員になって職員室の机に松村北斗さんの写真忍ばせたいし、休み時間に Imitation Rain弾いて人気者になり、たぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

そりゃあできれば不労所得を得たいけどさ

皆さま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。幸音でございます。

 

先日、半年ほど前に辞めた飲食店のバイトのパワハラセクハラ店長の悪行が本社に報告されクビになったという吉報をいただいて嬉しくて天にも昇る心地なので私が経験したバイトの話をしようと思います。

 

 

①塾講師

《いいところ》

   ・時給が高い

      →もう塾講やる理由はこれに限る。私はコマ給2520円でした。4コマ授業すればコンサート代にお釣りがくるし5コマ授業すれば帝劇S席が買える。すごい。塾講やめてからのニート期間もじゅうぶん遊べるだけの貯金はできた。

 

・社員が比較的常識的な人が多い

    →教育業界なんで社員はいたって普通の人が多いです。生徒に対しては怖い先生もいるけどパワハラして来るような人はほぼいないと思います。ただ女性社員がいると服装とか色々言われてめんどいかも。友達がそうだった。私は普通にピアスしてたしスーツの中もワイシャツじゃなくてタートルネックのセーターとか着てたし髪の毛も可愛くしてたけど社員が男の人ばっかりだったからそういうの疎いみたいで何も言われたことなかったです。

 

 

・バイト同士の人間関係が楽

     →塾によるとも思いますが私が勤めていた塾は「年齢を生徒に公表するの禁止・バイト同士でも○○先生と呼ぶ・生徒の前は敬語で会話する」等のルールがあったのでバイト同士が程よい距離感で私的には居心地が良かったです。ただ大学が同じ講師に大学であって「○○先生!」って呼ぶのはマジでやめて欲しかった(笑)

 

・生徒がかわいい

    →私は主に中学生の授業を持っていました。中学生女子とは推しの話で盛り上がれるし、中学生男子は「自分は大人だ」という自我の元話しかけてくるのでけっこう面白かわいかったです。

 

《わるいところ》

・ブラック

   →ブラックです。めちゃめちゃブラックです。私は県内でもブラックなことで有名な塾に勤めていたのでそれはもうヤバかったです。授業以外(試験監督、採点、自習監督等)の業務は確か時給850円とかでした。余裕で最低賃金下回ってるやないかい。

      いや塾ブラックすぎだろヤベ〜な!!!って強く思ったのは夏期講習でした。なんと13:00〜23:00のぶっ続け勤務!(しかも週休1日)

なぜこういうことが可能かというと、まず授業が始まる前よりも早く出勤し、授業の後も社員への報告等で残っているのでそこは労働時間に換算されない。そして90分授業で間に10分ずつ休み時間があるんですね、時給が発生するのは「授業をしている時間」のみなので1時間近くは休憩があるっていう勘定をしているのでギリギリセーフ。みたいな感じです。ちなみに休み時間は次のコマの準備をしているので休めません。つまり休みなしで10時間近く勤務してることになります。あれはマジで死んだ。

 

・意外と効率が悪い。

    →塾講ってめちゃくちゃ稼げるイメージなんですけど、自分が空いてる時間と、実際に勤務できる時間がうまくマッチしないことが多いです。例えば、平日13:00から空いてるのに、塾が開室するのは子供たちが学校終わった後だから16:00から、とか。週2コマしか持てない時期とかもあったので言うほど稼げなかったなーって感じです。

 

◎まとめ

  オススメ度 ★★☆☆☆

 教員を目指していてガツンと稼ぎたくて自己犠牲の精神がある人にはオススメ!

 

 

②飲食店 ※冒頭で触れた、パワハラセクハラ店長がいた店なのでメッタメタに書くと思います。悪しからず。

 

《いいところ》

ない。マジでない。強いて言うなら店長の他に1人いた社員のおっちゃんが優しかったってだけ。

 

《わるいところ》

・いろんなことがちゃんとしてなかった

   →店にもよると思うけど、研修制度、店のシステム等もういろんなことがちゃんとしてなさすぎました。研修なしでめちゃくちゃ混んでる土日に突然入れられたり、お客さんが食べた後の食器を置いておく場所が狭すぎて店が回らなくなる、そもそも食器が足りないetc… 私がいたのは会社自体新しめな飲食店で、レストランというよりは飲み屋寄りな店でした。やっぱり飲食は店を選ばないととんでもないことになると思います。

 

・店長が酷すぎた

   →機嫌がいい時は「お前はいい子だな〜」とか言って頭ポンポンしてくるのに機嫌が悪い時は舌打ちされたり身に覚えのないことで怒られたり……それはまあ酷かったですね。店長がでかい声でなんか言ってたから「えっ?」って反応したら「お前それ早くやれよ」ってキレられたり、指示されたことを「○○ってことでいいんですよね?」って確認したら「当たり前だろ考えたらわかるだろバカ」って言われたり、何かミスする度に「頭いいやつってほんとこういうとこダメなんだよな〜」(私は世間では一応高学歴と言われる大学に通ってます)と言われたり………もう書き出したらキリがないですね!年上の男性から「お前」呼ばわりされて理不尽に怒られるのって結構恐怖でした。

 

もともと聴覚過敏だったので飲食店の音(水、火、他の店からも聴こえてくるBGM、お皿の触れ合う音)がダメすぎて辞めたんですけど、辞めるときに店長のしてることはパワハラ、セクハラだと思うと言ったら本社に報告されてクビになりました!ヤッター!ちょっと脱線しますが、こういうことって言ったほうがいいんだなって思いました。本社に報告してから店長の退職までとんとん拍子に行きすぎて自分でもちょっとびっくりしたんですけど、誰か1人がおかしいって思ったことって、他の人も絶対おかしいって思ってるし、とりあえず声をあげるのが大事なんだな、と。しがないアルバイターの私の例ですが、こういうこともありますよってことを、泣き寝入りするしかない誰かに届くといいなと思います。

 

◎まとめ

オススメ度 ☆☆☆☆☆

マジでちゃんとしてない飲食店に勤めることはオススメしません。飲食店でバイトするなら本社がしっかりしてるところにしましょうね…

 

④派遣

《いいところ》

・始めやすい

  →ネットで応募、面接もほぼなし、履歴書も不要、働きたいときに働ける、みたいなところが多いのでわりととっつきやすいかもしれないです。

 

《わるいところ》

 ・まわりの人がちょっとアレ

  →派遣バイトは、進路決まったばっかりの男子高校生が友達何人かで登録しにくることもありますが、紹介元によってはちょっとアレな人も多いです。フリーターウン年目の人とか、リストラされたおじさんとか…。

 

私が塾講辞めたあとのフリーター期間に登録しに行った会社で、登録会のすぐあとにも仕事があって、早速行けますって人いますか?ってなったんですけど、行けるって言った何人かの中にあるおじさんがいたんですね。その日は登録だけなら写真は不要だったんでその人は証明写真持ってなくて。でも実際仕事をするには写真が必要なので、家がすぐ近くなので取りに行きますって言って何十分も帰ってこない。やっと戻ってきたと思ったら、全然家近くないのにわざわざ帰ってしかも電車のが早いのに奥さんに(奥さんに!)車で送り迎えしてもらったと…それで社員さんブチギレ、いい大人がいい大人を叱るという図を見たまだ10代の私は、地獄かここわ…………………ってなりました。(長い)

 

◎まとめ

オススメ度 ★★★☆☆

やりたいときにドカッと稼げるので、バイトとバイトの繋ぎでお金がとにかく必要な人にはオススメ!

 

③テイクアウト営業のみの飲食店 

 

《いいところ》

・客がすぐ帰る

 →これ私にとってはめちゃくちゃメリットでした。テイクアウト専門の店なので、ホールが一切ないんです。だから混んでる時は多少並ぶけど、買ったらお客さんはいなくなるんで、混みすぎてやばい!!むり!!死ぬ!!!ってことがまずないです。買ったら帰るっていう終わりが見えてるので。

 

  ・めっちゃホワイト

     →夜の締め作業は学生バイトがメインだけど、昼間はパートのおばちゃんがいっぱいいる店なので、労働時間、シフト、研修等、めちゃくちゃちゃんとしてます。毎日閉店前に営業日報入力して労働時間の差異をしっかり管理してるし、シフトも連勤にならないように配慮してくれるし、一番びっくりしたのは研修制度です。詳しい時間は忘れたけど、店に入る前に本社の研修スタジオで○時間以上研修するってしっかり決まっていて、本社の研修担当の社員さんがめちゃくちゃ細かくしかも優しく(ここ重要)教えてくれました。しかもレジュメが用意されている。前のバイトで研修なしで土日に放り込まれるって意味不明なことをさせられてたので、すげ〜感動した。こんなにちゃんとしたバイトあるんだ……ってなりました。

 

 ・店長がすごいいい人

     →でもここまで働きやすくしてくれる店長も珍しいのかも。パートのおばちゃんに「4人くらい店長見てきたけど、ここの店長ほど優しい人はいないよ」って言われました。でも私たちバイトのミスで、店長が本社からなんか言われたりしないように、ってそれも頑張って仕事する原動力になってるのでいいことだよなあと思います。

 

《わるいところ》

  ない!ほぼない!いまのところ不満は特にない!強いて言えばちょっと煩いパートのおばちゃんがいること…?でもお母さんの小言くらいに思ってればどうってことないし、そもそも勤務時間がほぼ被らないし。あとはレジが外にあるから気をつけないとお金が飛ぶくらい…。(お客さんが財布から出した札が飛んで隣の隣の隣の店の前まで走ったことがある)

 

◎まとめ

オススメ度 ★★★★★

これは今現在勤めてて、大学卒業まで続けるつもりの店です。ここに関しては本当にいいバイト先に巡り会えたなと思います…。バイトにおいて、「本社がしっかりしている」っていうのはかなり大きいなと個人的に思います。パートのおばちゃんが多い職場はわりとホワイトなところが多いので、スーパーのレジ打ちなんかも似てるんじゃないかなって思います。

 

 

 

 

 

というわけで、4つほどバイトを経験した私の主観を述べてみました。卒業のシーズン、バイトしてみたいなo(^_^)oとドキドキワクワクの皆さまが良きアルバイターライフを満喫できますように!!!

 

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜何もしないでお金がほし〜〜〜〜〜〜い!!!!!!

ステージに立ち続けてくれている君

9/14公開のジャニーズJr.チャンネル、最後の最後のシーン、北斗くんの本音と本心が隠れているような気がして、なんだかとても素敵だなあと感じました。

 https://youtu.be/QYvkSMNFcxM

 

機材トラブルでイヤモニから聞こえてくる音と歌がズレてしまい、そのどこにもぶつけようのない、どうしようもない苛立ちがパフォーマンスに現れてしまったと北斗くんが告白してくれました。

 

そして、直接は言わないけれど「ロックだし良いよね」と京本くんが言ってくれた優しさに触れたと。

 

私はこの北斗くんの言葉を聞いて、ステージに立つことの怖さについて考えないではいられませんでした。

 

私は約15年ピアノを弾いています。大学でも音楽の勉強をしています。

 

ジャンルや規模は全く違うにしろ、私もステージに立つ人間です。本人の気持ちは本人にしかわかりませんが、北斗くんの苛立ちやぶつけようのない感情がなんとなくわかるような気がします。

 

北斗くんの場合は機材トラブルだったそうですが、私も会場のほんの微細な物音や人の動きが意識に入ったり、ほんの少しの気持ちの綻びがきっかけになったりして自分の気持ちも演奏もバラバラと崩れていって、音が自分の手からこぼれ落ちていってしまうような感覚に襲われて、なんであんな気持ちであんな演奏、って悔しくなったことは数え切れません。

 

焦り、苛立ち、すごくよくわかります。そして、それを見せてはいけないと思っていても自分の気持ちや演奏をコントロール出来ないことも。

 

本当に音ってこぼれ落ちていく、逃げていくっていう感覚があるんですよね。自分が出した音があっちこっちに散らばってしまって回収しきれない、というような感覚でしょうか。

 

アイドルのコンサートに行って、イヤモニを気にして歌いづらそうにしているのを見ると、この音がこぼれ落ちていく感覚を思い出して苦しくなります。私たちにかっこよくてキラキラした自分を見せようとして必死に音を追いかけているのかもしれないなあと思います。

 

ファンがあれ?って気づくことは本人だって痛いほどわかってるんですよね、当然。しかも一人で舞台に立つって自分一人しか頼れる人はいないのにその自分さえも信頼できなくて苛立つなんてことステージに立つ人間だったら何度だって経験しなきゃいけないんだと思います。

 

 

そして、きっと他のメンバーよりたくさん舞台に立つ経験をしてる京本くんだからこそ言ってくれた言葉なんだろうな、と思いました。

 

烏滸がましいですが、北斗くんには、ステージに立つ怖さを誰よりもわかってくれる仲間がたくさんいるんだろうな、良かったね。という気持ちです。

 

 

私はステージに立つのは怖くて仕方がないし正直できればやりたくない(笑)。

 

 

どうしようもないトラブルを経験して、歌がどんどん崩れていってしまって苛立ちを隠せなかった。その「苛立ち」という感情を正直にカメラに向かって私たちに教えてくれた北斗くんはとっても強くてかっこいいと思います。

 

プロなんだから…という批判もたくさん見ましたが、いやんな無茶言うなよ!ほっとけよ!って私なら言ってしまうなあ(笑)

 

我儘かもしれないけど、ステージの上でどうにもできなくなってしまったときって本当に生きた心地がしないから、なんとかして立て直すのに必死で聴き手のことを考えてる余裕なんて正直ないですよ。

 

それに、その自分の焦りや苛立ちを口にできる、人に伝えられる演者って少ないと思う。

 

だからその気持ちを正直に話せた北斗くん、かっこいいよ。本当にかっこいい。

 

北斗くんがステージに立つことについてどんなふうに感じているかはわかりませんが、今回だけでなく、今までステージで良いことばかりではない沢山の経験をしてきたであろう北斗くんがステージに立ち続けていてくれることが、私にとっては嬉しくてたまらないのです。

 

この気持ちを北斗くんに伝える術はファンレターくらいしかありませんし、そもそもこんな激重いことを本人にしか伝える勇気はありません(笑)

 

表情がコロコロ変わって、遠くからでもああ、北斗くんだなとわかる表現をする北斗くんが大好きです。

 

 

さー、私も練習しよ!本番が近いんじゃ〜!

女子大生が現役DKに恋した話

みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは。幸音でございます。

 

 

安心してください、リアルの話じゃないですよ。

 

今をときめくジャニーズJr.、Hi Hi Jets橋本涼くん(17)のことです!(リアルじゃなくてもじゅうぶんやばいけど)

 

この夏有り難いご縁があり、サマーステーションHi Hi侍合同公演と、 Hi Hi単独公演にお邪魔させていただいたのですが、いや〜〜〜〜マジで橋本涼さん(17)、とんでもねえ〜〜〜〜

 

ジャニーズJr、ちびジュも中高生Jr.もめちゃくちゃかわいいし大好きだしなんならジャニーズJr.の歌唱指導するおばさんになって変声期で苦労するジャニーズJr.の支えになりたいくらいだけど(そんな人いるのかしらんけど)、まさか年下のアイドルにハマるとは思ってなかったので、平成最後の夏、怖え〜〜

 

ということで本日は、ここがしんどい!勘弁してくれ橋本涼さん(17)をお送りします。

 

 

ひゅいごー!

 

 

 

 

声と顔が良すぎてしんどい。勘弁してくれ。

 

松村北斗くん、髙木雄也くんを担いでいるワタクシ、なにぶんいい声にやられがちなのでまずは声の良さにやられた。ちょっと低くて落ち着いてるあま〜い声、、、君ほんとうに高校生かい?勘弁してくれ。個人的にDestination

 

なんとなくキミと  根気よくずっと

尋常じゃないLove  反則も何度かあった

 

のパートがもう好きで好きでこればっかりずっと見すぎて家族にやめてくれって言われたくらいなんですけど、涼サマ(ここで涼サマ呼びに変わる)にここ与えた人マジで天才、ほんとうに天才。あのいい声でこんな歌詞歌われたらクラクラしてしまう。勘弁してほしい。

 

何度かあった反則ってなんなのか教えてくれ涼サマ(迫真)

 

Hi Hi侍合同公演に入ったときに、おそらく暑さ対策で冷えピタしてる人がいたんですけど、その人に「熱?熱あんの?大丈夫?そういうんじゃないの?大丈夫?」ってあのちょ〜〜〜〜あま〜い声でめちゃくちゃラフに聞いてる涼サマがマジでヤバかった、あれは付き合ってた、概念としての彼氏だった。マジで。もし私がちょっとオツムの緩いかつ顔のかわいいJKだったら冷えピタしてEX通ってた。ほんとに。(この後全然関係ない人が「大丈夫ー!」って返事して「お前じゃねえよ!」って言い放った涼サマと猪狩さんを見て、ほうなるほどこの人たちもファンをお前呼ばわりするんですねなるほどって思いましたね。先例、スト〜ンズ先輩)

 

個人的に涼サマにソロで歌って欲しい曲はHey!Say!JUMPの「order」菊池風磨さんの「My life」です。全体的に低めのキーで息を抜く歌い方がぴったりなorderでは余裕ぶってるくせに年上の(?)美女に翻弄される涼サマが見たいし、My lifeではひと夏のお洒落でちょっとエッチな恋を歌ってほしい。(いいか、「成人したら」だぞ。未成年から''shot of tequila"とか聞いてもあんまり面白くないからな!「成人してリアルでもそれをできるようになった涼サマの口から出る」shot of tequilaが!わたしは!聞きたい!!)

 

 

 

 

あと何より顔!とにかく顔!顔というか表情!?髙木担の血が騒ぐやつ!!

 

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えぇ〜〜…ちょっと顔が良すぎないか………え〜…

 

私が好きな涼サマの表情ナーバーワンは、ちょっと気怠げに意地悪そうな顔でニヤっと笑って歌い踊りファンサをする涼サマです。

 

ほら、ね、あの、こういうの髙木担好きなやつでしょ?ね?

 

 Hi Hi侍合同公演で運良くバルコニー下に流れ着いたんですけど、青ペンラ振りながらバルコニーの上の涼サマに手振ったら(たぶん)目があって(おそらく)手を振り返してくれて、めちゃくちゃびっくりした顔しちゃったら首傾げてちょっと意地悪そうな顔でまた手をヒラヒラしてくれた(と信じてる)んですけど、まあ〜〜そのときの表情がたまらなかったですネ!

 

ハァ〜〜〜〜しんどい!勘弁してくれ!

 

 

 

 

 

 

 

リアル感がしんどい。勘弁してくれ。

 

ちょっとおばかなところとか本当にリアル男子高校生!!!って感じでしんどい。ヘラヘラ笑ってる涼サマを見ると勉強とピアノしかやることなかった中高生時代の喪女の人格が暴れ出しておねえさんは正気でいられないからいい加減にしてほしい。

 

 

テストで赤点取りそうになって頼る先が樹ちゃんっていう色々間違えてる涼サマも、1ヶ月前に収録した少クラを見て「びっくりしたもん。おれ髪黒!って」と言う涼サマも、「(髪色で)かなり怒られてきたからね」と悪びれる様子もなく言い、ブリーチが怖いゆうぴに「おれ2回くらいやってるわ」ってヘラヘラ笑う涼サマも(なお全て金髪耳掛け)、アホ満天!チャラさ限界突破!!って感じで素晴らしいので、(雄也くんに通ずるなにかを感じた。)

 

髪色勝手に変えて事務所の大人に怒られようと制服着崩して先生に怒られようと、すくすく健やかに育ってくれ橋本涼という感じでした。一生ヤンチャでいてくれ。お願いだ。

 

もう一生塾講やりたくないけどもし塾講に戻るなら橋本涼(17)を担当して、ピアスホール3つあって軟骨にも開いてるのバレて「先生、おれにもピアス開けてよ」ってヘラヘラ言われてえ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

あっ、ていうか教育実習っていうチャンスがあるじゃん!!教育学部バンザイ!!実習先に橋本涼さんいねえかな〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

はい、というわけで年下にはハマらないと思っていた北斗担髙木担掛け持ちの女子大生ジャニオタが現役DK橋本涼さんをまんまと好きになってしまった話でした。

 

ていうか涼サマに限らずハイハイジェッツさん、めちゃくちゃかっこいいグループですよね!?可愛い系だと思ってたよわたしは!!

 

彼らがどういう路線に進みたいのかは私にはわからないですけど、これから大人になって、結果いわゆる王道アイドルグループとは言われない道を選ぶかもしれないな、となんとなく思いました。本当にただの直感ですけど。彼らのいい意味でのラフさとか、普通の男の子っぽい雰囲気を大事にしてほしいなーと思います。

 

○○系ってカテゴライズしてイメージを固めすぎるのは良くない気もしますけど、とりあえず思うのは「自分たちを如何にして魅せるかに貪欲な子達」なんだろうなあってことなので、好きなこと沢山やってすくすくと成長してくれ!コツコツ頑張ってきてやりたいこともたくさんやって最高で最強なライブするお兄さんたち君たちも私たちも知ってるから!がんばれ!と応援する所存でございます。

 

 

 

 

 

あと余談ですけど、新曲「Baby Gone」で

 

falling falling もう恋に落ちてる

 

って涼サマが歌う歌割り、サイコーじゃないですか??

 

だよね〜〜〜〜!!涼サマを前にして恋に落ちない女はいないよね〜〜〜〜!!!女はみんな涼サマの掌の上だよね〜〜!!!!

 

って気持ちになりません?少なくとも私はなる。しんどい。

担降りしようと思ったけどできなかった話

みなさまこんばんは、幸音でございます。

 

今日はタイトル通りのお話でございます。苦手な方は今すぐブラウザを閉じて回れ右です!オネシャス!

 

 

 

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えー、わたくし、Hey!Say!JUMPの髙木雄也くんも応援しておりまして。JUMPとSixTONESって両極すぎですよね、ウケる。

 

 

4月ごろかなー、もう担降りしてSixTONES一本にしようかなって思った時期がありました。

 

きっかけはJr.祭りSixTONES単独公演を観に行ったでした。

 

SixTONESはバカレア組の頃から知っていたし(雄也くん出てたからね)、名前をもらってグループになった時はほんとうにうれしくて、頑張れ!って思ってたなあ。でも、ずっとお茶の間ファン程度でした。

 

Amazing!!!!!!で本格的に落ちて、初めて現場に行ったのは2017年9月の少年収。湾岸は全滅したのでライブを観に行ったのはJr.祭りが初めて。

 

 

もう、すごい衝撃でした。

 

 

魅せ方、パフォーマンス力、演出、ライブの構成力、歌、ダンス、トーク、……全てが隙がなく完璧で。

 

ファンの盛り上がり方も尋常じゃなくて、みんな純粋に彼らのパフォーマンスを楽しんで、盛り上がって、声を出して、それが6人に返って、また6人は私たちに熱量を返してくれる、っていう循環が肌で感じられて、会場のボルテージが上がるってこういうことなんだなって思いました。

 

 

正直言って、SixTONESのほうが格段に、明らかに完成度が高かった。

 

そして、悔しいけれど、JUMPのコンサートの数倍楽しかった。

 

もちろんJUMPには何も非はないし、むしろ完璧なプロアイドルだと思います。でも、SixTONESがそれを上回ってしまった感がもの凄かったんです。世界観もセトリも演出も全てが完璧。

 

あんなん見せられたらぐうの音も出ないよって感じ。なにより会場を自分たちの世界に染めるのがうますぎる。ファンと会場を巻き込んでどんどんボルテージが上がって、っていうのが申し訳ないけどJUMPには感じたことがありませんでした。

 

どちらかというと、JUMPのファンは自分たちが一緒になって声出して楽しむ、というよりはメンバー同士のわちゃわちゃとかを見守って楽しむタイプの方が多いのかもしれないです。

 

他人様の楽しみ方に良い悪いとあーだこーだ言うつもりはないですが、あくまで、「私にとっては」SixTONESのライブが楽しかったし、スト担の方々の楽しみ方が自分の性に合っていたんでしょうね。

 

あの途轍もないライブを観てしまった私は、今までと同じ熱量で、JUMPとSixTONESを応援していく自信がすっかりなくなりました。

 

 

ちょうどその頃、10周年イヤーを終えての露出が露骨なほど減っていて音沙汰全くなし、(該当担ではないのでとやかく言えませんが)週刊誌騒ぎもあったり、せっかくの冠番組も時間移動したら全然面白く感じられなくなっていたので、余計にSixTONESに気持ちが傾いてしまったのかもしれません。

 

しかも、チケットは取れなかったけれどすごく嬉しくて楽しみにしていた雄也くんと光くんの舞台のお仕事、始まった途端にTLに流れる「○○のときのゆーやくんめっかわだった♡」の類のレポ………ミュージカル好きの私にとっては「何しに舞台を観に行ってるわけ??」と疑問しか浮かばず、JUMP担の観劇マナーが悪い話も嫌という程聞いてしまって、もう、うんざり(笑)

 

デビュー組担は、Jr.担批判をよくするけれど、Jr.担の方がよっぽど立派に観劇してるよ、少年たち観に来てみなよ、と毒づきたくなるほど(笑)

 

 

そんなこんなで、JUMPのFCの更新も見送ろうかよっぽど迷いました。

 

 

でも、でも、やっぱり人生で1番初めに好きになったアイドルの担当を降りるなんてできませんでした。

 

うだうだぐちゃぐちゃ考えてる間にI/OのDVDが発売されて、観たら、やっぱり雄也くんが大好きだって思いました。

 

久々に観る、歌って踊る自担はやっぱりものすごくかっこよくて、キラキラしてて、歌番組を見るたびに思うけど、私は歌って踊る雄也くんが大好きだ。

 

あの良い声も、長い手足を持て余すようなダンスも、ちょっとダルそうな、意地悪そうなファンサも、バンドマンか??って言いたくなるような煽りも、全部が素敵で、めちゃくちゃに大好きだと思って、泣きたくなりました。

 

 

結果、担降りなんてできませんでした(笑)

 

 

やっぱり雄也くんが大好きだよお〜〜〜〜担降りとか一瞬でも思ってごめんね〜〜〜〜えーーーん!!!

 

 

まあでもSixTONESのパフォーマンス力がずば抜けてるのは事実なので、観にいくたびに打ちのめされてJUMPとのギャップに悲しくなるんだろうけど、自分に合った応援スタイルで大好きな2つのグループを応援していこうと思います。今年のJUMPのツアーも宮城に参戦するのでめちゃくちゃ楽しみです。

 

 

というわけで以上、担降りしようと思ったけどできなかった話でした。