ラブのチャンポン

ユニコーンと及川ミッチーとHey!Say!JUMPが好きな音楽勉強してる女子大生です

姉と私

私には6歳年上の姉がいます。あ、姉は早生まれだから学年は6個違いだけど歳は5つか。

 

私のTwitterをフォローしてくださっている方にはおなじみの姉かもしれません(笑)

 

 

 

私と姉はつい最近までめちゃくちゃ仲が悪かったです。

 

というか、私が一方的に嫌って遠ざけていました。

 

本当に、心の底から嫌いでした。

 

 

姉は私にとって、劣等感をことごとく刺激する存在でしかありませんでした。

 

姉は頭が良くて仕事が出来て、美人でスタイルが良くて運動神経も良くて、何でもできる人です。

 

それに対して私には姉に敵うものはひとつもありませんでした。

 

中学時代は生徒会長。常にトップスリーの成績で県内一の進学校に合格して高校時代もトップクラスにいた姉に対して、一度だけ学年6位を取っただけであとは2桁台を彷徨って、高校もほぼ模試の偏差値だけで私立高校に進学しクラスの半分よりちょっと下の成績を取っていた私。

 

私も中学時代は生徒会長をやっていましたがそれも「君のお姉さんは史上最高の生徒会長だった、君はやらないのか?」と姉の幻想を抱いて私の能力もよくわかっていない先生からの誘いでした。

 

でも、私も姉と同じように出来る!と謎の自信を持っていたのも事実です。だって私はあの何でも出来るお姉ちゃんの妹だもの。

 

しかし、中学生のとき「あぁ、私はこの人には敵わないどころか足元にも及ばないんだな」と何となく悟りました。何がどう、というよりも根本的な人間としてのスキルと言えばいいのでしょうか(笑)

そしてそのことを認めたくない気持ちが何処かにあったのか、高校時代は頑なに姉のことが嫌いだ、大嫌いだと思い込んでいたような気がします。

 

しかし、 私が高校3年生の冬ごろから急に仲良くなりました。

 

大学受験を控えて、私にしかないものにやっと気づけたのだと思います。

 

それは音楽でした。

 

今まではどうしても姉と私は同じ道を歩む必要がありましたが、音楽系の進路を考えていた私にとって、もう姉と自分を勝手に比べて苦しむ理由がなくなりました。周りの友達とも進路が全く違ったので、高校3年間で「私は私」とだいぶ精神的にはタフに、考え方は柔軟になっていたような気がします。

 

姉は私立大、私は国立大。偏差値は姉の大学のが遥かに高いけど、学問分野は全く違うので比べようがありません。

 

よく考えたら、ただでさえ鬱陶しい妹なのに、ピアノ、ソルフェージュ、声楽とのかかるお稽古をやらせてもらっていた私だって、姉にしてみたら気にくわない存在だったのかなあとも思います。

 

少しずつ色々な話をするようになり、友人関係のこと、家族のこと、姉も私も同じようなことで悩み、同じようなことを考えていたことがようやくわかりました。

 

両親には絶対に言えないようなことを姉にポロっとこぼして姉の前で泣く、なんてこともできるようになっていました(笑)

 

姉との距離が急激に近づいたのは、私が少し大人になって姉とは違う道に進むようになったことが大きいとは思いますが、やはり1番のきっかけはJUMPとの出会いだと思います。

 

姉も私もテレビ大好き家系で育ったので昔からジャニーズは好きでしたが、少しずつ近づけるようになったときにJUMPや雄也くんの話をするようになったことで一気に距離が縮まったように感じます。

 

今ではCD、DVD、雑誌は割り勘で買って一緒に鑑賞して、土曜日は一緒に録画した番組を見て、ほぼ毎日朝から晩までLINEしてJUMPや雄也くんの話をして、なんと大阪遠征も一緒に行きました。ちょっと前じゃ考えられない(笑)

 

同じ人たちを好きで、一緒に応援できるなんて、こんなに楽しいことありません。

 

私は、あんなに姉を遠ざけていたのに、立派なシスコンになりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな姉に、結婚が決まりました。

 

彼氏がいるのは知っていたから覚悟はしていたけど、まさかこんなすぐやってくるとは。

 

 

お嫁に行くといっても電車で会いに行ける距離だろうけど、プロポーズされたと聞いた時、もう一緒にCDを聴いたりDVDを見たり雑誌を読んだり歌番組を見てふたりでキャーキャー言ったりできないんだ、JUMPごとじゃなくても、大学の友達の愚痴を聞いてもらったり、この色が似合わないんだよねって言ったら似合うようなお化粧を教えてくれたり、とっておきの日にお高いコスメを貸してくれたりもできないんだ、と思ったら寂しくてたまりませんでした。

 

と、同時にもっと早くからこの距離感でいられる姉妹になりたかったな、と思いました。

 

姉にとって私はまだ鬱陶しい妹かもしれませんが、私は今では姉のことが大好きです。

 

JUMPや雄也くんには感謝してもしきれません。もしかしたら、姉との距離が縮まらないまま姉は結婚して家を出てしまっていたかもしれないからです。

 

 

この間、姉の旦那さんになる人と会いました。世界中の優しさを集めて濃縮したみたいな人で正直おったまげました。うちの猫たちのこともすごく可愛がってくれたし、お母様が二宮くんのファンだそうで、緊張してコーヒーをがぶ飲みする私に、実家に帰ったら自分の部屋がグッズ部屋になってたことを話してくれました(笑)

帰りに駅まで父の車で送って行くときに、そのあと用事があったので私も車に乗っていたのですが、車が見えなくなるまで見送ってくれてたのがすごく印象的でした。

 

姉の彼氏は私じゃ絶対出会えないようなすごく良い人だし、最近彼氏に会いに行くとき姉はすごく綺麗にしてるしここ数年ですごく大人の女の人みたいになってしまって(実際いい大人なんだけど)、ああやっぱり私はこの人には一生敵わないなあと痛感したものでした。

 

あーあ、私はこれからどうやってひとりでオタ活をしていけばいいんだろう(笑)

 

 

お姉ちゃん、婚約おめでとうございます。幸せになってね。